「黒執事 Book of the Atlantic」
黒が好きです。
赤も好きです。
正確に言いますと、黒にワンポイントで赤を入れるというセンスが好きです。
例えば、黒のタートルネック+黒いパンツ+赤いヒール とか、
黒シャツ+黒のタイトスカート+黒のロングコート+赤いバッグ とか、
全身真っ黒なんだけど、手元のスマホケースが真っ赤 とか、
そういう感じ。
ということで、見てきたわけです。
劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」 DEATH☆
そこまで真剣なファンではありません。
主要キャラは知っているし、
1期と3期は見たかな……前回の映画も見たっけな……
あと実写版は見ました。あれは面白かった。いろんな意味で。
そして今回です。
先日見た「血煙の石川五右エ門」とはまるで違う情熱で見たわけです。
いや、黒執事好きですよ???
ただ私は次元ちゃん大好き小僧ですからね???
仕方ないんですよ???
小さい劇場で、コーラを右手に、ポップコーンを左手に
悪魔と美少年と美少女と死神の演舞を堪能してまいりました。
結論:推しはアンダーテイカー。MVPはリジー。
長髪銀髪一重切れ長イケメン声帯諏訪部氏が覚醒するとかもう性癖ですよね。
下着でジャケットを羽織った少女が覚醒するとかギャップ萌ってやつですよね。
華麗にネタバレをしたかもごめんなさい。許してほしい。
あれある意味フェチズムの宝庫だった……
そもそも黒執事ってフェチズムに焦点化した作品だと思っているんだけど、
今回の作品はカンストしてた気がする。
と、いうことで、今から黒執事見ます。
おひょい様にも会えるしね。
おひょい様、大好きでした。お祈り申し上げます。
少し寂しさを感じながら、ネットを徘徊するとしましょう。
「その長月、(ネットの波に)出航――」
なあんっつってね。